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〜楽器に命を吹き込む匠の技〜

調律師の仕事

背景

日時:12月15日(日)10:30 - 12:30 ※10:00 開場
会場:スタジオA
出演:丸井淳史(音楽環境創造科教授)
   金子英雄(調律師)
   下山静香(ピアニスト)

※事前予約不要・入場無料です。
※入場受付は3階スタジオA前にて行います。
​※座席数に限りがございます。先着順でのご案内となりますので予めご了承ください。

演奏や作曲に限らず、録音やマネジメントなど、音楽を中心とした諸分野で活躍する職業があります。それらの中から、身近だけれども具体的にどのような仕事をしているのか知る機会があまりない「ピアノ調律師」を取り上げます。現役の調律師をお招きし、ピアノの構造の説明や調律の仕事をデモンストレーションしていただくとともに、調律にまつわる様々な疑問にお答えいただきます。また、調律したてのピアノでのミニコンサートも予定しています。

丸井淳史

丸井 淳史

音楽環境創造科教授

東京藝術大学専任講師,同大学准教授を経て,2020年より東京藝術大学教授,博士(コンピュータ理工学)。人間が音を聞いて印象を抱くしくみを理解し音楽制作・音楽享受に応用できるようにするという目標のもと,研究を行っている。

金子英雄

金子 英雄

調律師

群馬県前橋市出身
国立音楽大学ピアノ調律科卒業
その後各地で研鑽を積む
現在(株)スタインウェイジャパン委託技術者として、東京藝術大学担当調律師の一人。

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下山 静香

ピアニスト

桐朋学園大卒。文化庁派遣芸術家在外研修員として渡西。スペイン音楽関連でTVやラジオに出演、CD14枚。国内外での演奏、講座、執筆、翻訳、朗読、コンクール審査など活動は多岐にわたる。桐朋学園大学非常勤講師。日本スペインピアノ音楽学会理事。桐生ふるさと大使。

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